アイランド・プリンセスのウェブカメラ – コーラル・クラスのパナマックス船

配信時間:プリンセス・クルーズは、ブリッジから衛星経由の新しい画像を約5分ごとに公開し、プレーヤーはそれぞれを自動で読み込みます。日没後の画像はほぼ真っ黒になり、視界や天候、衛星回線の状況によっては画像の更新が遅れることがあります。
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このウェブカメラについて
アイランド・プリンセスのウェブカメラは、アイランド・プリンセスのブリッジから前方の眺めを映します。同船は、プリンセス・クルーズが旧パナマ運河の閘門に合わせたパナマックスサイズで建造したコーラル・クラス2隻のうちの2隻目です。プリンセスは船の衛星回線を通じて5分ごとに画像を更新するため、動画配信ではなく、訪れるたびに1枚の静止画が表示されます。画面下部中央には船の前部マストとその横桁が立ち、航海中は水平線が画面上部3分の1あたりを横切ります。画像の三辺には文字が入り、左上には船名とUTC・現地時刻、右上には気温、下部には停泊中か、あるいはどの港へ向かっているかを示すキャプションが表示されます。
アイランド・プリンセスについて
アイランド・プリンセスはフランスのシャンティエ・ド・ラトランティークで建造され、2002年7月2日に進水、2003年6月18日に竣工しました。オリンピック金メダリストのジェイミー・サレーとダビッド・ペルティエが命名者を務め、命名式は2003年7月11日に行われ、翌日に処女航海に出ました。1972年の初代アイランド・プリンセスに続き、この名を持つプリンセスの船としては2隻目で、姉妹船コーラル・プリンセスとともに、プリンセスの船隊で唯一のパナマックス船です。
長年にわたり、夏はバンクーバーとウィッティアを結ぶ7日間のアラスカクルーズ、それ以外の季節は10~15日間のパナマ運河クルーズに就航し、カボ・サン・ルーカス、プンタレナス、カルタヘナ、オラニエスタッドなどに寄港してきました。2015年には初めてヨーロッパに配船され、バルセロナとヴェネツィアを結ぶクルーズを運航しました。船籍港はバミューダのハミルトンです。
アイランド・プリンセスの詳細
| クルーズ会社 | プリンセスクルーズ |
|---|---|
| 船のクラス | コーラル・クラス(2番船) |
| 造船所 | シャンティエ・ド・ラトランティーク、フランス |
| 就航 | 2003年7月 |
| 総トン数 | 91,627 GT |
| 全長 | 294 m(964フィート) |
| 全幅 | 水線部で32.3 m(106フィート) |
| デッキ数 | 16(うち乗客用デッキ12) |
| 航海速力 | 21ノット(39km/h / 24mph) |
| IMO番号 | 9230402 |
アイランド・プリンセスのウェブカメラでは何が見られますか?
手前にマストが固定されているため、アイランド・プリンセスのウェブカメラは船首越しの眺めのように見えます。終日航海日には画面の残りは海と空ばかりで、細かな変化が見どころになります。風が強まれば白波が立ち、灰色のもやが水平線をぼかし、うねりに日だまりが落ちます。陸に近づくと山や島、ほかの船が見え始め、港では港内の水面越しに街のウォーターフロントを望むこともあります。プリンセスは静止画を更新するだけなので、狭い水路で旋回する船は1枚ごとにまったく違って見えることがあります。夜間の画像はほぼ真っ黒で、クルーズ会社によると、天候、視界、衛星回線のすべてが画像の配信に影響します。
パナマ運河の閘門に合わせた設計
パナマックス船であるコーラル・クラスの2隻は、旧パナマ運河の閘門に収まるよう造られています。閘室の幅は33.5 m(110フィート)、有効長は305 m(1,000フィート)です。全長294 m(964フィート)、水線部の幅32.3 m(106フィート)のアイランド・プリンセスは、幅にして約1.2 m(4フィート)の余裕で通過しますが、ブリッジウイングは37.2 m(122フィート)に達し、閘室の壁の上に張り出します。建造時の機関はワルチラ製16V46Cディーゼルエンジン2基とゼネラル・エレクトリック製LM2500+ガスタービンの組み合わせで、固定ピッチプロペラ付きの2軸を回していました。
2015年の大規模改装ではラウンジ1つとプロムナードの後部が撤去され、121室の客室が新設されて、定員は2名1室利用時で1,974名から2,200名に増えました。同じ工事で煙突の上にあった装飾用のタービン形の円筒2本も取り外され、船の外観が変わりました。直近の大規模なドック入りは2024年9月、イタリア・パレルモのフィンカンティエーリ造船所で行われました。
